リノリウム押さえを金色のラピーテープで再現してみました。少々太めです...😅
金色のラピーテープを極細かつ均一に切るのは大変でしたが、慣れれば何とかなりました。
・フラッシュ無しの写真
リノリウム押さえはモールドを跨いで途切れ途切れになっているので、かなりの数を貼り付けました。疲れた。😵
当初は金色の水性ボールペンで塗装しようと考えいていましたが、極細の凸モールドに筆圧をかけて線を引くのは難しかったので諦めました。因みに水性なので手で触れると滲んでしまいます。水性トップコートで保護すれば触れても大丈夫です。テスト済み
写真では判り難いですが... 甲板は、タンをベースに明色、暗色の3色で塗分けました。塗装の比率はタン:明色:暗色=2:1:1の割合です。もう少し明度に差をつけた方が良かったみたいです。(塗料はアクリジョンを使用)
雑誌やネットを見たら5色以上の塗分けをしている凄い方々がたくさんいて脱帽です。
マスキングには0.4mm幅のマスキングテープがジャストサイズでした。以前購入したものがあったのでラッキーでした。
艦NEXTは色プラ&スナップフィットですが、バンダイのプラモデルに慣れていた私には少しハードルが高かったみたいです。甲板等の微妙な段差が気になり調整に苦労しました。改めてバンダイの凄さを認識しました。
説明書には塗料の色指定も無く、ネットで調べながら塗装しています。水転写デカールも付けて欲しかった。
製品自体は素晴らしいもです。あくまでも私の技量を元にした感想です。
金剛には亡くなった叔父さんが乗っていたそうです。また、別の叔父さんは飛燕の生産ラインで働いていたと聞いています。