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2022年12月4日日曜日

ARTPLA ゆるキャン△ 志摩リン

 海洋堂さんのARTPLA 「ゆるキャン△ 志摩リン」です。門真の海洋堂ホビーランドのガチャガチャで購入しました。



フィギュア本体はアクリジョンの筆塗りです。頑張って色調合しましたが微妙に色設定から外れています。😓 下地にベースホワイトをエアブラシ後、色の明るい部分「青,赤,黄,緑」はそれぞれのベースカラーを筆塗り後、本来の色を重ね塗りしました。





顔は水転写デカール版を使用。


フィギュア本体をMr.ウェザリングカラー各色でウオッシングしましたが少し汚くなりました。アニメキャラなのでもう少し綺麗な仕上げの方が良かった...😰

仕上げのトップコートとして水性ホビーカラーの「つや消しクリアー」をエアブラシ塗装しましたが、何かイメージと違ったので「半光沢クリアー」で再度塗装し直しました。



ベースは1mmプラ板を正方形に切り出したものに胡粉ジェッソを荒く塗った後、茶色で塗装したものにダイソーのジオラマ情景(芝・秋の牧場色)を水で薄めた木工用ボンドで定着させました。(100均にこんなものまで売っているとは...)


マグカップとコッヘルの持ち手部分は頑張って穴を開けました。




小物の配置は適当です。😅




動画です。

https://youtu.be/dK4Jl0t0CA8



息抜きに軽く作るつもりでしたが、意外と塗装に時間がかかりました。😀

2020年7月14日火曜日

RAPTOR 35ガチャーネン その2(完成)

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「RAPTOR」が完成しました。アクリジョンの筆塗りで仕上げました。😀




下地としてクレオスの「サーフェイサー1500 グレー」をエアブラシ塗装。その後、「アクリジョンベースカラー」のレッド,イエロー,ブルー,グリーン,ホワイトをエアブラシでスポット塗装。

メイン塗装は全てアクリジョンの筆塗りです。精製水で希釈した塗料を2度塗りしました。筆ムラを消すため1回塗る毎にスポンジヤスリとメラミンスポンジで磨きました。(最終的にはウエザリングをしますので少々失敗してもO.K.とします)

迷彩部分は三角形をイメージして適当にマスキングテープで塗り分けしました。(三角形のマスキングは簡単なので😓)
初めに緑色を塗ってから、隙間を埋める様に茶色を配置しました。

マスキングに失敗してはみ出た塗料は、硬化前に大まかな部分は爪楊枝で削り、残りはエナメル溶剤を含ませたクラフト綿棒で擦り取りました。また、マスキングした境目は段差ができるのでスポンジヤスリで均しました。(これもウエザリングをしますので少々失敗してもO.K.)

アンテナを真鍮線で追加
左腕のケーブルをパイピングケーブルで追加
踵のコードを銅線で追加
レーザーガンの発射口を真鍮パイプで置換

ウエザリング
Mr.ウェザリングカラー「マルチグレー」で全体をウオッシング
墨入れ+ウオッシングにタミヤのスミ入れ塗料「ブラック」
タミヤのエナメル塗料「ジャーマングレー」でドライブラシ(一部2B鉛筆も使用)
タミヤのウェザリングマスタ「スス」をアクセントとしてアトランダムに擦りつけ。
ウェザリングマスタ「アカサビ」を水で溶いたものを面相筆で書き込み。
足元に対し、Mr.ウェザリングカラー「グレイッシュブラウン」、ウェザリングマスタ「ライトサンド」で土汚れを付けました。

水転写デカールは付属のデカールに手持ちのデーカルをプラスして貼りました。
赤色のセンサー部分は、ラピーテープを使用。

仕上げとしてタミヤアクリル塗料の「クリアー」と「フラットクリア」を混合して作った3/4つや消しクリアでエアブラシ塗装。(以前作っていた物が在ったので在庫整理😅)





ハッチオープン
フィギュアの顔は良く見えないので塗装は適当です。😅






動画です。


迷彩を塗り分けた直後は、形と色のバランスが悪く失敗したと思い後悔しましたが、時間が経って見慣れてきたらこれでもオーケーかなと思うようになりました。迷彩は難しいです。😟




2020年6月30日火曜日

KAUZ 35ガチャーネン その2(完成)

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「KAUZ」が完成しました。基本工作のみで特に手を加えていません。



下地としてクレオスの「サーフェイサー1500 グレー」をエアブラシ塗装。
基本塗装は、Mr.カラーの「スーパーホワイト」に「キャラクターブルー」をごく少量加えた塗料でエアブラシ。

背中のアンテナは「ガンダムカラー ティターンズブルー1」、バーニアは「黒鉄色」をエアブラシ塗装。その他、細部の塗分けは、タミヤアクリル塗料, エナメル塗料, アクリジョンの筆塗りです。

背中のアンテナが長いのでバランスを考慮し、足の裏の隙間に僅かながらのおもりを入れました。

左腕のケーブルは破損したのでパイピングケーブルに置き換えました。
また背中のアンテナのパーティングラインを消す時に折りそうになったので、1mmのプラ板を当て木にしながら慎重にやすり掛けしました。😅


ウエザリング
  • Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」で全体をウオッシング
  • 墨入れ+ウオッシングにMr.ウェザリングカラー「マルチブラック」
  • タミヤのエナメル塗料「ジャーマングレー」でドライブラシ
  • タミヤのウェザリングマスタ「スス」,「スノー」,「ガンメタル」をアクセントとしてアトランダムに擦りつけ。

水転写デカールは主に付属の物を使用し、不足分は手持ちのデーカルで補いました。(ハセガワのバルキリーシリーズが意外と重宝します。)😄

仕上げとしてクレオス「プレミアムクリアー(半光沢)」でエアブラシ塗装。






動画です。


塗装すると雰囲気が変わり、さらにカッコよく見えます。😊


2020年6月7日日曜日

KAUZ 35ガチャーネン その1

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「KAUZ」です。海洋堂ホビーロビー門真で回してきました。「RAPTOR」と「KAUZ」が出ました。Vol.2.0では「2001:NEN」のセット売りがあったのですが、今回は有りませんでした。


「RAPTOR」同様、ハメ合わせ部分がキツ過ぎたり緩すぎたりする部分があります。

「KAUZ」にも足の動力パイプ?にモールドがあり、スプリングに置き換える必要はなさそうです。

バーニアのゲート処理はモールドを消さないように注意しないといけないので少々厄介そうです。

作業中に腕のケーブルを折ってしまいました。😱

「RAPTOR」と違い「KAUZ」には、アンダーゲートが多用されていました。同じVol.3.0でも細かい仕様が違います。

長いアンテナがカッコいい。「FLIEGE」も欲しくなってきた。


・KAUZ 35ガチャーネン その2(完成)

RAPTOR 35ガチャーネン その1

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「RAPTOR」です。海洋堂ホビーロビー門真で2回挑戦したところ、「RAPTOR」,「KAUZ」が出ました。本当は「FLIEGE」が欲しかったのですが...😥



相変わらず、ハメ合わせ部分がキツ過ぎたり緩すぎたりしますが、許容範囲です。胴体の前後部分は少々調整が必要でした。

今回のガチャーネンには足の動力パイプ?にモールドが有ります。スプリングに置き換える必要はなさそうです。

背面部には細かいパーツがありますが、ほとんど装甲に隠れてしまいます。もったいない。

肩の装甲の左右が判らなくなりました。多分合っていると思います。Vol.2.0では左右を間違えないように接続部の形状が違ったのに...





選択式でハッチの開閉ができます。パイロットの頭部も付いています。ガチャーネンのS.A.F.S系もここまで進化しました。スゴイです。


付属デカールのコーションが白色なので、塗装は暗めの色を塗る予定です。
(2020/07/14追加:忘れていました。明るい色を塗りました😖)