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2024年12月25日水曜日

30MM eEXM-9 バスキーロット[ブラウン]

 バンダイの「30MM eEXM-9 バスキーロット[ブラウン]」を製作しました。




塗装は、仕上げのトップコート以外アクリジョンのエアブラシ塗装です。
下地のサフ代わりに「ベースグレー」、基本色は「ダークイエロー」と「マホガニー」ベースの混色
仕上げのトップコートとして、水性ホビーカラー「半光沢クリアー」




 塗装した色が思ったより暗めだったのでMr.ウェザリングカラーの「マルチホワイト」で全体をフィルタリングしてみましたがあまり効果は有りませんでした。



意外と繊細なモールドが施されています。


背中のアームが開きます。



デカールは以前作成した「アルト」に準拠して貼り付けました。

ライフルの色はグレーにしました。

AT-STみたいなロイロイ。



動画です。

https://youtu.be/LzRltoVvSGA


今回、ゲート処理に100均の「ガラスヤスリ」を使用しました。紙コップに溜めた水に付けながら作業すると削りカスも飛び難く表面もきれいに仕上がりました。😀



2022年10月23日日曜日

HGUC ヅダ

バンダイの HGUCヅダ です。現在、ガンプラが購入し難いので約10年前に仮組したものを塗装しました。ネットで後ハメ加工方法を見つけたのとABSパーツがアクリジョンで塗装できるようになったのが主な理由です。



初めは迷彩塗装に挑戦しようと考えましたが、ピッケルを含むシールド部分の塗分けが難しそうなので止めました。このため塗装が簡単な予備機で製作しました。しかしながら塗料の調合に失敗し青色部分が濃くなりました。😥


塗料はアクリジョンを使用しています。(手持ちの塗料の関係上一部Mr.カラーも使用)
下地にベースグレー(発色のため青色の部分にはさらにシルバーを塗装)
トップコートは水性ホビーカラー の半光沢クリアー

今回、「アクリジョン エアブラシ用うすめ液 改」をメインに使用しました。少量の塗装の場合は目分量でも問題ありませんが、大量に使用する場合は正確に計量する必要があると感じました。私個人の問題ですが従来の感覚でどうしてもうすめ液を入れ過ぎてしまいエアブラシのノズル部分に塗料が頻繁に溜まって吹けなくなりました。
対応方法の一つとして、新品の塗料にうすめ液をスポイドでキッチリ3ml入れてみました。結果としては塗料が溜まらずかなり良い感じに吹けましたが、途中で塗料の出が悪くなる感じはありました。
ベースカラーに関しては、2~3倍に薄める以前のうすめ液の方が快適に塗装できていました。これからも「エアブラシ用うすめ液 改」の修行が必要みたいです。

青色の失敗をリカバリーするため、Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」,「フィルタ・リキッド バイオレット」で全体をウオッシングしましたがあまり効果はありませんでした。😓スミ入れにタミヤのスミ入れ塗料「ダークグレイ」最後にタミヤのウェザリングマスタ各種をアクセントとしてアトランダムに擦りつけました。


モノアイはWAVEのHアイズのピンクをラピーテープ(シルバー)と共に貼り付けました。
各部の白のラインはタミヤエナメルのホワイトをスミ入れの要領で流し込みました。

デカールはガンダムデカール「ジオン軍MS用②」
使える部分だけ使用し足りない部分は割愛しました。

カッパ―部分のメタリック粒子が大きい。アクリジョンのメタリック系の欠点です。😥


ザク・マシンガン装備

マシンガンの照準部分にはビルダーズパーツのMSサイトレンズ01(ピンク)を使用


対艦ライフル装備

対艦ライフルが長すぎて写真が撮りずらい。😿

フル装備です。


   動画です。

https://youtu.be/MVTbkiKf3Oo


昔のキットですが精密なバーニアや繊細なスジボリが有りおすすめです。

2022年7月23日土曜日

コアブースター 1/144

 バンダイの旧キット「コアブースター」です。発売された大昔にも一度作っています。プロポーションも良くお気に入りの一つでした。この所ガンプラの購入が難しい状況が続いているので旧キットが再販され山積みされていた時に思わす購入しました。



塗装はロービジ風にしてみました。
下地にサフ代わりのアクリジョン「ベースグレー」
本体の塗装はアクリジョンとMr.カラー(主に混色して余っていた塗料を使用)
仕上げのトップコートとして、水性ホビーカラー「半光沢クリアー」ただしバーニア部分は「光沢クリアー」

ウェザリングはタミヤ「ウェザリングマスタ」各色をアクセントとしてアトランダムに擦りつけました。






コクピット内部は1/144なのでプラ板で適当に作成。
キャノピーはヒートプレスで作成しようとしましたが、上手く成型できず失敗したので透明プラ板を折り曲げて作成しました。

メガ粒子砲はパーツの成型に難があり、キレイに仕上げる自信が無かったので、真鍮パイプとプラパイプで置き換えました。




ディスプレイ用ベースは「YF-29 デュランダルバルキリー」より流用。本体とはネオジム磁石で接続しています。







水転写デカールは手持ちの物を貼り付けました。自分のイメージに合うデカールを選択する作業に時間が掛かりました。






動画です。


このレベルのキットを家電量販店で264円で購入できるなんてバンダイさんスゴイ!


2021年5月24日月曜日

30MM EXM-A9s スピナティオ (戦国仕様)

バンダイの「30 MINUTES MISSIONS スピナティオ (戦国仕様)」を製作しました。

購入から1か月内で完成したのは私にとっては記録的な速さです。😄それだけ作り易かったです。(緊急事態宣言の影響もありますが...)



下地としてアクリジョンベースカラー「ベースグレー」をエアブラシ塗装。
本体の塗装は主にMr.カラーのエアブラシ塗装。
タミヤ スミ入れ塗料 「ダークグレイ」でスミ入れ。
仕上げのトップコートとして、水性ホビーカラー「半光沢クリアー」と「つや消しクリアー」を1:1に混合したものをエアブラシ塗装。


今回はゲート処理等の塗装前工程の短縮を試みました。(主に100均のスティッククッションヤスリ600番とメラミンスポンジで処理)
一部表面に荒い箇所が有りましたが、上記トップコートを吹き付けたら判らなくなりました。つや消しクリアーだけだと全体が白っぽくなり塗装イメージが変わるので半光沢クリアーを混ぜこれに対応してみました。上手くいったと思います。


アルトとの比較
大分大きさが違います。

紫外線ライトで顔を光らせています。

水転写デカールは手持ちの物を適当に貼りました。肩のデカールは年代ものです。😅


素体状態
肩の関節パーツを交換しています。




なんかカワイイ😶


動画です。



アーマーを換装すると塗装が剥がれてしまいます。😥
30MMは塗装しない方が良いのでしょうね。