2018年11月25日日曜日

Windows10 October 2018 Update適用結果

三連休を利用して「October 2018 Update」を適用しました。(先週作成したUSBインストールメディアを使用)

trouble1:October 2018 Update実行中にエラーが発生
trouble2:intelラピッド・ストレージ・テクノロジーが適用できない。


trouble1
アップデートを始めてから1時間くらい経って再起動後、エラーが発生し以下のメッセージが表示された。
Windows10をインストールできませんでした
 0x800F081F - 0x20003 
INSTALL_UPDATES操作中にエラーが発生したため、インストールはSAFE_OSフェーズで失敗しました



ネットで検索すると「October 2018 Update」では、「Windows開発者モード」がインストールされているとこのエラーが発生するみたいです。以前「Bash on Ubuntu on Windows」を入れるため開発者モードにした記憶が...

「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」-「オプション機能の管理」で「Windows開発者モード」をアンインストール

再度、USBからアップデートを実行したら問題なく終了しました。


trouble2
intelRSTの設定画面で「高速の有効」が表示されないため、SSDのキャッシュ化が実行できない。
最新版の「SetupRST.exe」Ver.16.7.0.1009を実行中、エラーが発生(Optaneメモリー部分)し、不完全な状態でインストールが完了した。このため上記の状態になったと思われる。前回の「April 2018 Update」時、Ver.16.0.2.1086でも同じ現象は発生していたが、時間が無かったため古いバージョンVer.15.2.01020をインストールして問題を回避していた。

ネットで検索するとCドライブのパーティションのサイズを20MBぐらい小さくして再起動するとOKみたいな記事を発見しました。

パーティションの変更が面倒に思ったので、今回も古いバージョンで対応することにしました。しかし、以下の問題が発生し簡単にはインストールできませんでした。

・コントロールパネルからintelRST のアンインストールを実行するが、アンインストール画面が表示されないため削除出来ない。
・Ver.15.2.01020の上書きインストールを試みるがエラーが発生しインストール出来ない。

そこで一度、Ver.16.0.2.1086を上書きインストール、その後Ver.15.2.01020の上書きインストールで成功しました。

PCをSSHDからSSDに換装したくなりました。😰
2019/01/26追記:500GのSSDが安かったので購入後、換装しました。体感上ほんの少し早くなったみたいです。



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