2020年6月30日火曜日

KAUZ 35ガチャーネン その2(完成)

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「KAUZ」が完成しました。基本工作のみで特に手を加えていません。



下地としてクレオスの「サーフェイサー1500 グレー」をエアブラシ塗装。
基本塗装は、Mr.カラーの「スーパーホワイト」に「キャラクターブルー」をごく少量加えた塗料でエアブラシ。

背中のアンテナは「ガンダムカラー ティターンズブルー1」、バーニアは「黒鉄色」をエアブラシ塗装。その他、細部の塗分けは、タミヤアクリル塗料, エナメル塗料, アクリジョンの筆塗りです。

背中のアンテナが長いのでバランスを考慮し、足の裏の隙間に僅かながらのおもりを入れました。

左腕のケーブルは破損したのでパイピングケーブルに置き換えました。
また背中のアンテナのパーティングラインを消す時に折りそうになったので、1mmのプラ板を当て木にしながら慎重にやすり掛けしました。😅


ウエザリング
  • Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」で全体をウオッシング
  • 墨入れ+ウオッシングにMr.ウェザリングカラー「マルチブラック」
  • タミヤのエナメル塗料「ジャーマングレー」でドライブラシ
  • タミヤのウェザリングマスタ「スス」,「スノー」,「ガンメタル」をアクセントとしてアトランダムに擦りつけ。

水転写デカールは主に付属の物を使用し、不足分は手持ちのデーカルで補いました。(ハセガワのバルキリーシリーズが意外と重宝します。)😄

仕上げとしてクレオス「プレミアムクリアー(半光沢)」でエアブラシ塗装。






動画です。


塗装すると雰囲気が変わり、さらにカッコよく見えます。😊


2020年6月7日日曜日

KAUZ 35ガチャーネン その1

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「KAUZ」です。海洋堂ホビーロビー門真で回してきました。「RAPTOR」と「KAUZ」が出ました。Vol.2.0では「2001:NEN」のセット売りがあったのですが、今回は有りませんでした。


「RAPTOR」同様、ハメ合わせ部分がキツ過ぎたり緩すぎたりする部分があります。

「KAUZ」にも足の動力パイプ?にモールドがあり、スプリングに置き換える必要はなさそうです。

バーニアのゲート処理はモールドを消さないように注意しないといけないので少々厄介そうです。

作業中に腕のケーブルを折ってしまいました。😱

「RAPTOR」と違い「KAUZ」には、アンダーゲートが多用されていました。同じVol.3.0でも細かい仕様が違います。

長いアンテナがカッコいい。「FLIEGE」も欲しくなってきた。


・KAUZ 35ガチャーネン その2(完成)

RAPTOR 35ガチャーネン その1

海洋堂さんのガチャーネンVol.3.0「RAPTOR」です。海洋堂ホビーロビー門真で2回挑戦したところ、「RAPTOR」,「KAUZ」が出ました。本当は「FLIEGE」が欲しかったのですが...😥



相変わらず、ハメ合わせ部分がキツ過ぎたり緩すぎたりしますが、許容範囲です。胴体の前後部分は少々調整が必要でした。

今回のガチャーネンには足の動力パイプ?にモールドが有ります。スプリングに置き換える必要はなさそうです。

背面部には細かいパーツがありますが、ほとんど装甲に隠れてしまいます。もったいない。

肩の装甲の左右が判らなくなりました。多分合っていると思います。Vol.2.0では左右を間違えないように接続部の形状が違ったのに...





選択式でハッチの開閉ができます。パイロットの頭部も付いています。ガチャーネンのS.A.F.S系もここまで進化しました。スゴイです。


付属デカールのコーションが白色なので、塗装は暗めの色を塗る予定です。
(2020/07/14追加:忘れていました。明るい色を塗りました😖)