2021年9月20日月曜日

Fire TV StickでYouTube動画が1080pで再生できない場合の「一時的」対応方法

 普段、「Fire TV Stick」(2019年12月に購入)で動画を見ています。私の環境では「YouTube」を見る場合に不満が2つあります。

  1. 頻繁にYouTubeアプリが起動しなくなる。(画面が起動中のまま)
  2. 1080p画質で再生できない(Max720p)

1.についてはYouTubeアプリの再起動またはFire TV Stickの再起動で対応

2.についてはGoolgeとAmazonが喧嘩をしていたので制限がかかっていると思っていましたが、ネットで検索すると1080pで再生出来るとの記述があり、この事がずっと気になっていました。先週、偶然一時的な対応方法を見つけました。


何もしないと画質は「Max720p」



「設定」→「ディスプレイとサウンド」→「ディスプレイ→「ビデオ解像度で「720p 60Hz」を選択

ここに1080pが表示されないのはTVの性能が悪いから?😟



「キャンセル」を選択

一度「確定」して再度「自動」に設定し直しても同じ結果になります。

結局のところ設定内容は変更していません。



画質が「Max1080p」に変更

綺麗な画像でYouTubeが見れます。摩訶不思議。



ただしTVの電源をOFFにする。または、Fire TV Stickを再起動すると効果がクリアされます。


YouTubeアプリを起動する前に都度、上記の作業をする必要があり手間です。😓
これらの結果は私の家の環境でしか確認していませんが、参考になれば幸いです。




2021年5月24日月曜日

30MM EXM-A9s スピナティオ (戦国仕様)

バンダイの「30 MINUTES MISSIONS スピナティオ (戦国仕様)」を製作しました。

購入から1か月内で完成したのは私にとっては記録的な速さです。😄それだけ作り易かったです。(緊急事態宣言の影響もありますが...)



下地としてアクリジョンベースカラー「ベースグレー」をエアブラシ塗装。
本体の塗装は主にMr.カラーのエアブラシ塗装。
タミヤ スミ入れ塗料 「ダークグレイ」でスミ入れ。
仕上げのトップコートとして、水性ホビーカラー「半光沢クリアー」と「つや消しクリアー」を1:1に混合したものをエアブラシ塗装。


今回はゲート処理等の塗装前工程の短縮を試みました。(主に100均のスティッククッションヤスリ600番とメラミンスポンジで処理)
一部表面に荒い箇所が有りましたが、上記トップコートを吹き付けたら判らなくなりました。つや消しクリアーだけだと全体が白っぽくなり塗装イメージが変わるので半光沢クリアーを混ぜこれに対応してみました。上手くいったと思います。


アルトとの比較
大分大きさが違います。

紫外線ライトで顔を光らせています。

水転写デカールは手持ちの物を適当に貼りました。肩のデカールは年代ものです。😅


素体状態
肩の関節パーツを交換しています。




なんかカワイイ😶


動画です。



アーマーを換装すると塗装が剥がれてしまいます。😥
30MMは塗装しない方が良いのでしょうね。 


2021年4月29日木曜日

HGUC ザク

バンダイの HGUCザクIIです。正確にはシャア専用ザクIIをリアルタイプ風に塗装したものです。ネットで気になったいくつかの工作方法を試すために今回製作しました。

約20年前に購入し仮組のまま放置していたものです。当時は千葉に住んでいて津田沼のユザワヤで購入しました。この時期のユザワヤの模型売り場は地下1階にあり、地方の模型売り場としてはかなり充実していました。😄



目立つ肉抜き部分はプラ板やプラペーパーで塞ぎました。


膝関節のカバーを後ハメ加工しました。


塗装は仕上げのトップコート(クレオスの水性ホビーカラー:半光沢クリアー)以外、アクリジョンです。

アクリジョンのエアブラシ塗装時に「お茶パック」で塗料を濾過する方法を本格的に試してみました。最近のHGUCと比べパーツ数が少ないのが影響してるかも知れませんが、結果としては効果ありでした。もちろんラッカー塗料と同等ではありませんが、吹き難くなることはあっても、完全に詰まって塗料が出なくなることは有りませんでした。
(エアブラシのノズル口径は0.3mm)


スパイクアーマーの棘部分はプラ板を貼り付けて尖らせています。(長年の放置の結果、一部欠損していたため😿)

頭部のブレードアンテナは、左右を削って厚みを薄くしました。

モノアイは、A22パーツを使わず小改造しました。
  • レンズはビルダーズパーツのMSサイトレンズ01に置き換え
  • モノアイカバーはスマホの保護フイルムの余白部分を使用

Mr.ウェザリングカラー「マルチホワイト」,「マルチブラック」等で全体をウオッシング
タミヤエナメルの「ジャーマングレー」でドライブラシ

デカールは手持ちの水転写デカールを使用



動画です。


古いキットですが、スタイルのアレンジがきつく無いのでお勧めです。😀

2021年2月24日水曜日

宇宙海賊戦艦 アルカディア 1/2500 その2(完成)

 ハセガワさんの1/2500「宇宙海賊戦艦 アルカディア」完成しました。細かい失敗がありましたが何とかリカバリーできました。





下地としてアクリジョンベースカラー「ベースグレー」をエアブラシ塗装。
本体の塗装はMr.カラーとアクリジョンのエアブラシ塗装。
細部の塗り分けはアクリジョンとタミヤエナメルの筆塗り。
タミヤ スミ入れ塗料 「ブラック」,「ブラウン」でスミ入れ。
仕上げのトップコートとして、水性ホビーカラー「半光沢クリアー」をエアブラシ塗装。

アクリジョンのエアブラシ塗装時にネットに記載されていた「お茶パック」で塗料を濾過する方法を試みました。今回は大量に塗装していないのであまり参考にならないかと思いますが、以前よりは詰まり難くなったと感じます。








キャビンの金色の装飾はタミヤエナメルの「ゴールドリーフ」を面相筆でがんばって塗りました。モールドが浅い部分の塗装には苦労しました。
キャビンの窓❓の格子部分のスミ入れがどうしても上手く出来なかったので、やむを得ず付属のデカールを使用しました。一部デカールが小さすぎて貼れませんでした。筆塗りでごまかしました。色味が合っていません。😖


衝角戦用のラム


久しぶりにハセガワ製品を作成しましたが、スナップフィットで作り易し、ガンプラと違いシャープな造形も良いですね~
このサイズのミネルバ, マクロス要塞艦,銀英伝(旧OVA)の戦艦も出して欲しい。