2018年11月30日金曜日

ブロッケード・ランナー ビークルモデル(仮組み)

バンダイビークルモデルの「ブロッケード・ランナー」です。取りあえず仮組みしました。合わせ目はほとんど気にならないです。船体には細かいディテールがモールドされており、スミ入れが楽しみです。














ミレニアムファルコンとの比較。ファルコンの色は間違っています。😅
ブロッケード・ランナーの方が値段は高いですが、大きさはそれほど変わらないです。







年内はゲート処理等、塗装の手前まで作業し、完成は塗装がし易くなる来年、暖かくなる春頃を予定しています。


・ブロッケード・ランナー ビークルモデル(完成)

2018年11月25日日曜日

Windows10 October 2018 Update適用結果

三連休を利用して「October 2018 Update」を適用しました。(先週作成したUSBインストールメディアを使用)

trouble1:October 2018 Update実行中にエラーが発生
trouble2:intelラピッド・ストレージ・テクノロジーが適用できない。


trouble1
アップデートを始めてから1時間くらい経って再起動後、エラーが発生し以下のメッセージが表示された。
Windows10をインストールできませんでした
 0x800F081F - 0x20003 
INSTALL_UPDATES操作中にエラーが発生したため、インストールはSAFE_OSフェーズで失敗しました



ネットで検索すると「October 2018 Update」では、「Windows開発者モード」がインストールされているとこのエラーが発生するみたいです。以前「Bash on Ubuntu on Windows」を入れるため開発者モードにした記憶が...

「設定」-「アプリ」-「アプリと機能」-「オプション機能の管理」で「Windows開発者モード」をアンインストール

再度、USBからアップデートを実行したら問題なく終了しました。


trouble2
intelRSTの設定画面で「高速の有効」が表示されないため、SSDのキャッシュ化が実行できない。
最新版の「SetupRST.exe」Ver.16.7.0.1009を実行中、エラーが発生(Optaneメモリー部分)し、不完全な状態でインストールが完了した。このため上記の状態になったと思われる。前回の「April 2018 Update」時、Ver.16.0.2.1086でも同じ現象は発生していたが、時間が無かったため古いバージョンVer.15.2.01020をインストールして問題を回避していた。

ネットで検索するとCドライブのパーティションのサイズを20MBぐらい小さくして再起動するとOKみたいな記事を発見しました。

パーティションの変更が面倒に思ったので、今回も古いバージョンで対応することにしました。しかし、以下の問題が発生し簡単にはインストールできませんでした。

・コントロールパネルからintelRST のアンインストールを実行するが、アンインストール画面が表示されないため削除出来ない。
・Ver.15.2.01020の上書きインストールを試みるがエラーが発生しインストール出来ない。

そこで一度、Ver.16.0.2.1086を上書きインストール、その後Ver.15.2.01020の上書きインストールで成功しました。

PCをSSHDからSSDに換装したくなりました。😰
2019/01/26追記:500GのSSDが安かったので購入後、換装しました。体感上ほんの少し早くなったみたいです。



2018年11月17日土曜日

Windows10インストールメディア(USB)作成エラー

最近は模型を作っていません。私の家の環境では寒くてエアブラシが出来ません。😢


「Windows 10 October 2018 Update」の配信が再開されたと聞き、取りあえずインストール用のUSBを作成しようといつものように作業していました。(intelのRSTを使用しているためUSBからインストールする方が楽なため)


ところが、メディア作成中に下記のエラー「このツールの実行中に問題が発生しました エラーコード:0x80042405 - 0xA001A」が表示されました。今まで何回も同じ作業をしていたのに...😭


ネットで調べると下記の様な対策がありました。
 ①ファイアーウォールやウイルス対策ソフトを一時的に無効にする。
 ②メディア作成用のソフト「MediaCreationTool.exe 」をUSBに入れて実行する。

①はWindows10デフォルトのソフトしか入れていないし、対策方法に違和感があったので取りあえず無視しました。
②はファイルサイズの制限を考慮してUSBのフォーマットを「NTFS」にした方が良いとの記述もあったため合わせて実行しましたが同じエラーが発生。フォーマットを「FAT32」にしても同じ結果。


ダメもとで以下の様に実行したら問題無くインストールメディアが作成できました。❗❗
・USBのファイルフォーマットを「NTFS」
「MediaCreationTool.exe 」をUSBに入れずに実行(普通に実行)


作成に成功したUSBのプロパティです。ファイルシステムが「FAT32」になっている❗❓


取りあえずインストールメディアが作成できたので時間を見つけて「Windows 10 October 2018 Update」と適用したいと思います。intelのRSTに問題が発生しませんように🙏


2018年9月19日水曜日

ファイアボールSG&SGプラウラー ハセガワ1/35

ハセガワの「ファイアボールSG&SGプラウラー」です。2月の発売日に買いそびれていましたが、7月頃ヨドバシ・ドット・コムに在庫が復活していたので購入しました。




「SGプラウラー」
カラーリングは以前製作したガチャーネンのファイアーボールに合わせました。

塗装の下地にクレオスのサーフェイサー1500グレーとブラックの混色、本体にMr.カラー、細部の塗り分けはアクリジョンです。
最後にクレオス「水性ホビーカラー プレミアムトップコート」の瓶タイプ「半光沢」で仕上げしました。(「半光沢」ですが、あまり艶はなく「3/4つや消し」ぐらいです。)



付属の水転写デカールは余白が少し大きめで、カットするが手間でした。(メルジーネのデカールは余白が小さかったのに...)

かかとのコードを銅線で追加

足と腰をつなぐケーブルを1.5mmスプリングに変更



「ファイアボールSG」
基本工作は、「SGプラウラー」と同じです。本体色は「ガーンズバック Ver.IV 」を塗装した時に調合に失敗した塗料(紫がかった茶色)を使用しました。

デカールは他のマシーネンキットからも流用しています。

ウェザリングとしてスポンジヤスリてエッジ部分の塗料を剥がしているいるのですが、塗膜が薄かったのか削りすぎ成型色の銀色がみえてしまった...😱

足のスプリングが揃っていない...😰

腕と胴体をつなぐケーブルをビニールコードで置き換え



ガチャーネンのファイアーボールとの比較



成型色が銀色でウェルドラインが目立ち、かなり製作意欲が削がれましたが、完成してみればカッコイイ😃キットでした。


2019/01/20 動画を追加しました。

2018年7月29日日曜日

HGUC ガルバルディβ(完成)

バンダイのHGUC ガルバルディβが完成しました。

今回は塗装に苦労しました。異常に高い気温の中塗装した為か、近年稀にみる失敗の連続でした。失敗を誤魔化すため汚しを入れました。







塗装はいつものように下地にクレオスのサーフェイサー1500グレー、本体にMr.カラーとアクリジョンです。
今回は仕上げにクレオス「水性ホビーカラー プレミアムトップコート」の瓶タイプを使用しました。最初に「つや消し」を吹きましたが、思いのほか白っぽくなったので、再度「半光沢」を吹きました。他のつや消しに比べ白化し難いと思いますが、期待が大き過ぎたのかな~)
2019/04/10追記
私は出来るだけ白化しないように、すぐ乾くようにエアブラシで薄く吹いていましたが、クレオスのホームページにはたっぷり吹き付けるように記述されていました。






水転写デカールは有り合わせのものを貼りました。センスが無いので恥ずかしいです。😢



ウェザリングとしては、Mr.ウェザリングカラー「マルチブラック」でスミ入れ&ウオッシュ後、タミヤエナメルの「ジャーマングレー」でドライブラシしました。(一部2Bのえんぴつも使用)最後にアクセントとしてタミヤのウェザリングマスターで汚しを入れました




動画(2021/04/28追加)




・HGUC ガルバルディβ(仮組み)
・HGUC ガルバルディβ(製作中)

2018年7月6日金曜日

HGUC ガルバルディβ(製作中)

バンダイのHGUC ガルバルディβの製作過程です。気になる部分に手を加えました。


モノアイはWAVEの「H・アイズ3ミニ」の2.8mmにアートナイフで十字線を入れたものに置き換えました。(少し線が歪んでいます😓)

足の裏の肉抜きをプラ板で塞ぎました。

膝のパーツの後ハメ加工。邪魔な部分をエッチングソーで切り取りました。(ホビージャパンの記事でも同じ様に対応されていました)

腰回りのパーツの後ハメ加工。試行錯誤の結果なんとか出来ました。段落ちモールドにした方が楽かもしれません。

腰のスラスター?が設定と違っていたので穴をプラ板で塞ぎ、1.5mmスプリングでパイプ部分を置き換えました。

ビームライフルの照準部分に「MSサイトレンズ01」を埋め込みました。ついでにコード?の不要部分をカット。

上腕部の穴をプラ板で塞ぎました。

前腕パーツの後ハメ加工。エッチングソーでスラスター?部を切り取りました。

ランドセルのディテールアップ。円部分にはビームサーベルを切断し埋め込みました。(個人的にはビームサーベルはここに格納されていると解釈していました) 長方形部分は切り抜き後、ザクマインレイヤーのランドセルの集光板を貼り付けました。(写真では判りませんがスリットのモールドがあります。)


参考資料



取りあえず、これで製作を進めます。気になる部分が発生したら都度対応します。


2018年6月16日土曜日

HGUC ガルバルディβ(仮組み)

バンダイのHGUC ガルバルディβを仮組しました。

ガルバルディβは、1/100を大昔作ったことがあります。良いキットでした。
今回のHGUCも良い出来です。


変なデフォルメも無く、無難なプロポーションだと思います。
合わせ目もあまり目立たないようになっています。(余計な3mm穴も無い)
ただし、足の裏には肉抜きが有ります。(もう1パーツ追加で何とかなるのに...残念)




同時期のモビルスーツとの比較。意外と大きい。


武器がライフルだけだったので、ガンダムMK.Ⅱのバズーカを持たせてみました。

後ハメ加工とモノアイの処理(クリアー化)等を検討してから、製作に掛かります。